ASRock B450M Pro4 で RYZEN 5 5600Xを使う

火曜日

PCとスマホ

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Windowsに出戻るために自作PCを組んでから2年が経ちました。
これまで使ってきたRyzen5 3500 は決して性能不足という感じはありませんでしたが、時々新しいパーツを入れたくなるのは自作PC特有の病気だと思います。

なので思い切ってCPUを新しいものに替えてみました。
ZEN3のRYZEN 5 5600Xです。


ASRock B450M Pro4 

これまでにも物欲にそそのかされて、CPUを更新しようかと思ったことはありました。しかし、今まで使ってきたASRock B450M Pro4は3000番代までしか対応していないと思いこんでいたのです。

とある掲示板を見て、BIOSを更新すれば5000番代のRYZENに対応できることを知ったのは最近の事です。
まあ、おかげで発売当初は高額だった5600Xを値段の下がってきた今の時期に買うことができました。

BIOSの更新は簡単です。ASRockのウェブサイトから最新版のBIOSをダウンロードして、USBメモリーに入れたあとBIOS画面からBIOSの更新をするだけです。
更新直後、ちょっとしたトラブルが起きました。WindowsどころかBIOSすら立ち上がりません。これには少し焦りましたが、PCの電源ユニット自体をOFFにして起動ボタンを何回か押して完全に放電したあと、再度立ち上げると無事に起動しました。

BIOSの更新が終わったら3500を取り外し5600Xを取り付けます。
NEW CPU・・・・という見慣れない表示が出て何回か再起動したあと、無事にWindowsが立ち上がりました。
当たり前ですが、これまでと全く変わりません。OSなどのソフトウェア環境を全く変えることなくCPU等の主要パーツを交換できるのは自作PCの良いとこですね。


アイネックス SE-224-XT

せっかくCPUを取り外すのでCPUクーラーも交換することにしました。
5000番代のRYZENは結構発熱するらしく、これまで使っていたサイズの白虎では少し不安がありました。

手に入れたのは、アイネックスの120mmファンCPUクーラー SE-224-XTです。
本当は王道の虎徹にしようかと思っていたのですが、安売りしていたのでこちらにしました。後で調べてみると、虎徹と同等以上の性能を持つみたいです。

今まで使ってきた白虎のAMD版。
92mmファンなので回転数が高くなるとちょっとうるさいです。まあ冷却性能は特に問題ありませんでした。

こちらが今回入れたアイネックス。
120mmファンなので、静音です。そもそも大型になったことで放熱性能が良いらしく、回転数もそんなに上げる必要はありません。

標準的なPCケースを使うなら、ケチらずに最初から大型のCPUクーラーを入れたほうが幸せになれると思います。

性能は上がったのか

どのレビューサイトでもやるので見飽きているとは思いますが、まずCinebenchの結果からお知らせします。

今回買った5600Xです。
10746PTS。

こちらが3500です。
6508PTS。

おまけですが、ノートPCのIdeapad Slim 550です。
5592PTS。

スコアだけ見ると3500と5600Xは倍くらいの性能差があることになります。

実際に体感できるかどうかですが、普段の作業では体感できません。
画像編集程度の作業では3500でも十分だったからです。そもそも本当にCPUパワーを使う作業といえば、ゲームと動画編集くらいしかありません。

ゲームでは、体感できました。
オブジェクトの数が多いとき、明らかに動作が軽くなったのです。
3500では一瞬カクついたりするシーンがありましたが、それもなくなりました。

DaVinci Resolveでの書き出しも速くなりました。
僕はあまりヘビーに動画編集をするわけではありませんが、性能が二倍になるということは頻繁に動画編集をする人にとってはかなり魅力的だと思います。

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